母は心の安定剤
ここでいう"母"とは私ではなく私の母のこと。
先日、子供が休日診療へ行ったことを綴りました。
実はその際、実家の母が来てくれていました。
週末に園のイベントがあり、たまたま泊まりがけで遊びに来てくれていたのです。
「仕事休みにくいなぁ」
という心のぼやきが伝わったのか、母が用事をキャンセルし急遽延泊してくれることになりました。
病児保育も利用したことはありますが、後ろ髪が引かれまくりで子供に申し訳なさすぎて涙が出そうになった経験があり、それからはなるべく仕事を休むようにしています。
もちろん、それを利用しても出勤しなきゃいけないママさんはたくさんいらっしゃると思いますが、幸い私は子供を優先できる、そこまで責任の重くない仕事なので^^;
2歳くらいのときは月1で熱を出していたような気がしますが、3歳を過ぎると不思議と強くなるものなのですね。
熱は半年に一度くらいです。あとは嘔吐下痢かな。
こちらは、子供がというよりうつった私が重症化して休む事が多いような、、、^^;
結果、丸2日間母にお世話になりました。感謝感謝です。
どちらかの実家が近いママさんが
「なんかあったら母がみてくれる」
とか
「保育園の送迎は両親にお願いしてるから」
とか聞くと本当に羨ましくて羨ましくて。
仕事も休まず、滅多に利用しない施設に預けることもなく心の痛みがない。
そして、夜も預けて趣味の時間を持てていたり。
そんな環境を、正直羨ましく思っていました。
ご両親とも他界されていたり、海外に住んでいる方にしてみれば、国内に頼れる存在がいるだけ私も恵まれているのだと思います。
ただ、時々そんなことを考えてしまうまだまだ甘ちゃんの私。。。
しかし今回、2日という短期間でしたがそんな心のストレスフリーを感じることができました!!滅多にないから感謝できるのでしょうか?
そして、母がいると私も心と胃袋が緩むのか、不思議と笑顔が多くなり、よく眠れ、そしてなぜだか食べる量も増えました(笑)
いつか私もそんな頼られる母になれるかしら。
本日も読んでいただきありがとうございました。