保育士試験について①
ずいぶん間が空いてしまいましたが。。。
保育士資格取得までの経緯を簡単に残しておきたいと思います。
もう1年以上前、思い立って保育士試験対策の通信に申し込みました。
ama-mama-hitokoto.hatenadiary.jp
ユーキャンと迷いましたが、結局合格率の高さにひかれて四谷学院に申し込みました。
8万弱。
結構します。。。20%は教育訓練給付金で戻ってくるとは言え
「絶対に受からなきゃいけないレベルの出費だ!」
と覚悟が決まりました。
さて、教材が山盛りですね。だって8科目(正確には9科目)もあるんですから。
- 保育原理
- 教育原理及び社会的養護
- 児童家庭福祉
- 社会福祉
- 保育の心理学
- 子どもの保健
- 子どもの食と栄養
- 保育実習理
同封されていた手引きの通り、保育の心理学から進めていきます。
四谷学院は、動画をみる→テキストを読む→〇×問題を解く
というのが簡単な流れ。ただ、〇×もLevel1とLevel2のよう難易度が違うものがあり、難しいものになると???となることも多々。。。
8か月もあるし1科目3週間かけて少しずつやろーと少しずつ進めていました。
子供が寝た後にやってましたが、久々に脳みそを使うと本当に疲れました。。。
お腹も空きますし^^;
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保育の心理学
“子供はこんな感じで成長していき、他者とのかかわりはこんな感じで大切です”
というのがとても大雑把な内容です。
個人的な感想は難易度2くらいだったかな?(5がMAX)
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保育原理
次は手引きに従って、どの科目にも出てくる『保育指針』のお勉強。
保育園・保育士のための説明書とでもいうのでしょうか?
保育園はこうあるべき、保育士の役割はこう、子供の成長に合わせた対応を!というようなHowtoですね。
児童家庭福祉にも出てきますが、私は“少子化対策”が苦手でした。。。
もともと歴史が苦手で時系列がダメ。
〇年に何の政策でそのあと〇年に何とかが制定とかグチャグチャです。
後にわかることですが、過去問を解いていくと、この時系列も重要なんです。
「△△法は〇〇法に基づいて✖✖年に施行された」
なんて問題も。。。
トホホですわ~
個人的な感想は難易度3くらいですね~
まだまだ科目がたくさんあるのでまた別の機会にでも。
お読みいただきありがとうございました。