乳がん検診の話
厄年厄年厄年!
女性30代は厄年続き。
- 32 前厄
- 33 本厄 (大厄)
- 34 後厄
- 36 前厄
- 37 本厄
- 38 後厄
どんだけ厄なんじゃー!!
というくらい女性の30代は何かあるのですね。お肌の曲がり角なんで甘っちょろいものではない。
さて、まもなく2016年も終わりに近づいていますが、今年は本当に医療費がかさみました。胃腸炎から始まり、花粉症を発症し、胃カメラを飲み、そして乳がん検診。
これまでも、子宮頚がんは無料で、乳がんは超音波を自費で受けていました。いつもは検診専用のクリニックでしたが、たまたま知人から聞いた乳腺外来で予約することに。症状があれば保険が効くらしいので、「なんとなく違和感が」といって保険診療を希望してみました。
今まで何もなかったので、いつもの気分で「終わったらどこでランチしようかなぁ〜♪」なんてフラフラ行ったんです。
すると、 先生
「あれ?なんかあるね。良性だと思うけど、、」
「マンモグラフィーしばらく撮ってないよね?」
そして看護師さんに「〜〜針をどーのこーの」
針!?
友達のYちゃんが言ってたあれか!?
細胞とか取るやつ?やると胸がしぼむやつ!?Σ('◉⌓◉’)
・・・なんて頭はパニック。
あれよあれよという間に着替えさせられ、マンモグラフィー撮影され、胸に麻酔注射を打たれ💉
「パチン!と行きますよ。」
ひぇ〜!!
パチンっ!もう一回パチンっ!
ランチどころではない。。。
心構えがないままの針生検という検査は心に響いた。。。
涙ピロリンです。゚(゚´ω`゚)゚。
針後に残る絆創膏を見ないように見ないように。
これが30代。恐るべし老い。