税金でこんなことも!?
税金。
庶民の私がイメージするのは
などなど。
どちらかというと良くないこと。
最近でも
配偶者控除103万から150万へ
マンションの高層階の固定資産税UP
などがニュースになっていて、「どれだけ搾取するんだ!」と心の中で叫んでいます。
都民ではないけど、小池さんのように自身の身を切る覚悟で働いている議員が増えれば何か変わるんじゃないの〜?なんて。他人任せの甘い考えですが。
さて。かく言う私も、よくよく考えてみると、その税金でお給与をいただいている身でした。
大学の研究室とは、企業や団体からいただいた研究費で物品を買ったり、出張へ行ったりしています。もちろん大学からも予算は出ていますが、外部からのそれに比べたら微々たるものです。
企業からお金をいただいて研究する場合もありますが、国のお金=税金をいただくことも多いと思います。(私の周りではそれがほとんど)
経済産業省やら、文部科学省、国土交通省など各省庁へ振り分けられた予算から、法人やら直接大学やらにまた振り分けられるようです。
ここで働いて驚いたこと。
全てに言えることではないですが、
- スペース料として使用している部屋のお家賃を研究室が負担すること。
- また、そこの光熱水料も支払うこと。
学生達がこれでもかと冷やしている夏のエアコン、ぬくぬくでのぼせてしまうような冬の冷房、これも全て税金という事を知ったときは、なんだか日本という国がわからなくなりそうでした^^;
世の中まだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁと日々実感させられます。
本日もお読みいただきありがとうございました😊