予防接種〜A型肝炎とB型肝炎編〜
上海に帯同することになった私たち。
早速、渡航に向けた予防接種を開始しました。
外務省のホームページを見たり、検疫所に電話して、何を接種すれば良いのか聞いてみました。
会社で指定される場合もあるようですが、うちの場合は自分で調べて自分で打ちに行きます。
必要そうなのは
でした。
A型肝炎は、水から感染することがあるので勧められました。
B型は血液などからの感染だそうです。
日系クリニックでの心配は少ないようですが、急遽現地の病院にかかり医療機器など万が一使い回しだった場合かかる可能性があるそうです。
狂犬病は、子供や子供がいる親は接種した方がいいとの事でした。
近くの小児科や内科に問い合わせたところ、A型肝炎B型肝炎のワクチンは取り寄せ可能だそうですが、狂犬病はできないとの事で、トラベルクリニックへ行くことに。
大人の私は、上記3種類の他に
の追加をオススメされました。
トラベルクリニックにて、今後の接種スケジュールを組んでもらいます。
初日は
A型B型肝炎の混合ワクチン
破傷風
この2本接種です。両方とも筋肉注射なのでその後数日腕が痛い、、、
A型B型肝炎は、1ヶ月後と半年後にまた接種が必要です。
子どもは
A型肝炎
B型肝炎
1本で終わるよ!なんて喜ばせちゃったけど、子ども用の混合ワクチンはないそうです。
かわいそうに、、、(>_>)2本接種でした。
こちらは皮下注射のようで、その場は大泣きしてましたが、次の日には忘れてました。
今はB型肝炎が定期接種になってますが、上の子が生まれた時はなかったのです。。。