知らない土地に家を買う!?
2018年。
あけましておめでとうございます。
さて、新年のあいさつからなんの脈略もなく。
今日は、今まで住んだこともない場所に家を買う話です。
一般的に聞くと、なんてバカなんだ!?と思われそうですが、、、
現在、転勤で地方都市に住んでいますが、もともと居た本社に戻る際に家を買うと決めていた旦那。
地元の県内ならどこでもよいという超アバウトな希望しかなく始まった家購入までの記録です。
この地へきてまもなく7年目。
年末に挙がってくる話題の中には
「そろそろ異動かな?」
なんてものが出てきていた近年。
そして昨年末、ようやくその知らせがきました。
私も旦那も関東圏ですが、旦那は自分の県が絶対条件!!
私は自分の地元に特に愛着もなく、場所にはこだわりませんでした。
普通は、実家の近くとか、賃貸に住んで
「この辺の環境いいね!」
と住宅を購入する方が大半だと思いますし、私もそれが良いと思っていました。
住みやすさ、小学校・中学校の雰囲気、周辺環境など気に入って家探しが普通だと。
こんな遠い場所にいるのに、環境もわからないところにいきなり家を買うなんて断固反対でした。
しかし、私の話なんて聞かない旦那は心を決めている様子。
今の場所から新居(賃貸でも購入物件でも)の引っ越し費用は会社。
しかし、
一旦賃貸に住むとすると、そこから購入物件へ引っ越し費用は自己負担。
他にもいろいろ言われ、結局は知らない土地に”購入”することになりました。
何を言っても聞かないし、もうあきらめました。。。
さて、物件選択までの経緯はまた後日。
お読みいただきありがとうございました。